巨人の“聖域”から日本ハムへのロンダリング説浮上
球界を揺るがす爆弾報道――坂本勇人に脱税疑惑
長年にわたり巨人軍の顔として君臨してきた坂本勇人。巧みなバットコントロールと華麗な守備、そして甘いマスクで球界を牽引してきた男に、今季突如として浮上したのが「脱税疑惑」だ。
情報筋によれば、坂本は副収入の一部を申告しておらず、国税庁が調査に乗り出したという。対象となっているのは、自主トレの費用や友人らとの飲食費などを業務上の必要経費として、税務申告していたということです。
巨人ではこの件について沈黙を貫いているが、一軍登録からの抹消などの、謹慎処分が検討されている模様だ。
北海道=島流し?ファンの間でささやかれる“移籍工作”
そんな中、坂本に関して浮上しているのが「日本ハム移籍説」だ。ネット上では「島流し決定か?」「また日ハムが火消し部隊に?」と話題騒然。
実はこれ、プロ野球ファンにはお馴染みの“ロンダリングシステム”の可能性が高い。過去、巨人で問題を起こした選手たちは、なぜか北海道・日本ハムファイターズへと“移籍”するケースが後を絶たない。
二岡、中田翔…“浄化装置”としての日本ハム
まずは2008年、女性スキャンダルが発覚した二岡智宏が巨人を去り、日ハムへと移籍。当時も「更生のための島流しか」と揶揄されつつも、二岡は現地で地道な努力を重ね、最終的にはコーチとして球団に残るまでに再生した。
そして2021年には、後輩選手への暴力行為で謹慎処分となった中田翔が、電撃的に日本ハムから巨人へと“トレード”された。これは逆パターンだが、“日ハム→巨人”という前例がある以上、両球団間に何らかの“調整ライン”があることは間違いない。
「問題児を一度クリーンなイメージの場所で再生させる」という“ロンダリング”の役目を、日本ハムが担っているというのが一部球界関係者の共通認識だ。
トレード交渉は水面下で進行中か?
坂本は巨人一筋のスター選手。通常であれば“生涯ジャイアンツ”という扱いを受けるはずだ。しかし、今回のような問題が表面化した場合、その“ブランド”を守るためにも、表舞台からの一時撤退は不可避。
現在、水面下で日本ハム側とトレードの可能性を含めた交渉が行われているという情報も。人的補償として若手有望株を差し出す形で、「巨人ブランド」を守るトレードがまとまるのではと噂されている。
トレード理由について球団広報は「本人の環境を一新し、野球に集中できる体制を整えるため」と説明する可能性が高いが、実態は“ソフトな左遷”であることは明白だ。
北海道での“第二の人生”と復活への道
坂本が仮に日本ハムにトレードされることになれば、札幌ドームやエスコンフィールドという全く異なる環境が待っている。注目度は東京に比べて相対的に低く、地元ファンの熱量は高い。いわば「更生と再起にうってつけの土壌」だ。
一方で、プライドの高い坂本がその道を選ぶかどうかは不明だ。本人の強い意志がない限り、“島流し”はただの左遷で終わってしまう可能性もある。
だが、もしも彼が北海道で野球に真摯に向き合い、復活を遂げることができれば、それは彼にとっても球界にとっても大きな意義を持つはずだ。
世間の声と“巨人という看板”の光と影
ネット上では今回の騒動について「巨人はいつもこうやって都合の悪い選手を外に出す」「結局ブランド守るための人身御供」といった厳しい声が多く聞かれる。
一方で、「日ハム行って第二の人生を歩め」「むしろ応援したい」という温かいコメントも少なくない。
坂本勇人という男の栄光と挫折は、まさに“巨人という看板の光と影”を象徴するものだ。
結び――島流しの先に待つもの
“北海道=島流し”という言葉が冗談で済まなくなる今、坂本がどのような道を選ぶのか――それは球界の未来をも占う試金石となるかもしれない。
かつての英雄が、再びバットを握りしめ、北の大地で静かに、そして力強く再出発する。その姿に、かつてのファンたちがもう一度心を動かされる日が来ることを、我々は待ちたい。
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